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美味しいチャーハンを作る簡単なコツ

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こんにちは。チャーハンといえば野菜やお肉、卵、ご飯などをバランス良く食べられる素晴らしい料理です。

美味しいチャーハンって本当に美味しいですよね。でも自分で作ろうとするとなかなか難しいものです。

今回はそんなチャーハンを、家で簡単に作るコツをご紹介します。

卵は最初に炒める!

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最も大事なのは卵を入れるタイミング。卵とご飯を一緒に入れていませんか?

私の経験上、最初に卵を炒めてスクランブルエッグにし、一度皿に戻してフライパンを洗うのがベストです。

なぜそれがいいかというと、卵とご飯を一緒に入れてしまうと、生卵がご飯をコーティングすることでベチャベチャになってしまうのです。

ご飯は10分間冷凍庫に入れる

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チャーハンがベチャベチャになるもう一つの原因は、水分量の多さです。

中華料理店では『冷ご飯』を使うことで水分量を減らすそうなのですが、食べたい時に冷ご飯があるとは限りません。

そこで、炒めている間に冷凍庫に入れておくのです。そしてご飯を入れるときに取り出し、炒めます。これで冷ご飯に近い感じを実現できます。

火加減は弱くしない

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火加減は強火よりやや弱い程度にずっとしておき、基本的に弱めません。

卵や野菜が焦げ付くという方は、最初にフライパンをよく焼いてください。目安は、フライパンに水滴を垂らしておいて、その水滴が踊るようになって蒸発したら油を入れます。

油は少し多めにしておくと、焦げ付きを少なくできます。

野菜はタイミングを分ける

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これはどの家でもやっていると思いますが、にんじんは最初に、キャベツは最後に、そういう具合にタイミングを分けて入れます。

そうすることで野菜がシャキシャキになり、しなっとならないのです。

もちろん前述のとおり火は弱めないでください。(危ない時は弱めてくださいね…)

素早く、手際よく

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野菜をシャキシャキにするもう一つのポイントは、素早く調理するということです。

これは慣れるしかないので、何度もやっていくうちに覚えると思います。

まとめ

コツを見てみてどうでしたか?意外と知っているだけで上手くなるポイントがたくさんありました。

これらのコツを踏まえて、是非一度チャーハンを作ってみてくださいね!

乾燥肌がすぐに治る簡単な方法

こんにちは。私は酷い乾燥肌で、冬になると大変です。そこで、簡単な乾燥肌対策を紹介します。

事前に注意しておきますが、皮膚科の治療は決して中断してはいけません。

ボディソープ・シャンプーをやめる

これだけで本当に効果があります。

化学的に汚れを落とすものは、油分を落としすぎてしまうのでカサカサになりやすいのです。

石鹸が泡立ちにくいという方は、まずしっかりお湯だけで洗い、石鹸は泡をなんども作ると泡立ちやすいです。

お風呂上がりの保湿が重要

ここが忘れやすいポイントなのですが、界面活性剤で油分が落ちているので、お風呂上がりは乾燥しやすいです。

そこでお風呂上がりには、油分の多い保湿剤を使います。

お金がないという方はオリーブオイルがバッチリです。食用で充分なので、お風呂上がりに身体に塗るだけで全く乾燥を感じなくなります。

ステロイドは中断しない!

ここで大切なのが、決して皮膚科の治療を中断しないことです。

保湿には炎症を治す効果はありませんので、また再発したり、ステロイドの中断により強い副作用が出ることがあります。

薬の勝手な中断には十分注意して下さい。

猫背にならない座り方を練習する

こんにちは。パソコンをしてるとつい前かがみになって、猫背になってしまいますよね。自分自身もそれで肩こりが辛く、ずっとどうすれば治せるか考えていました。

ネットで調べてみるとわかるのですが、猫背にならないような座り方をするには、骨盤を立てるということが重要のようです。

骨盤の動きを確認

実際に骨盤がどのように変化するのか、KineMan: Web Appで調べてみました。

まずは椅子に座った時の姿勢です。骨盤がまっすぐになっているのがわかります。

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今度はあぐらをかいたときの姿勢です。骨盤が横に傾き、倒れているのがわかります。

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一応体操座りも見てみます。これも骨盤が傾いていますね。

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最後に正座の時の姿勢です。これはちゃんと骨盤がまっすぐ立っていますね。

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これらはあくまで例であり、どんな姿勢でも意識次第で骨盤を立たせたり、寝かせたりすることができます。

骨盤を立てる練習

実際に猫背にならないようにするには、骨盤を立てる練習が必要だと私は思います。私なりにその練習方法を考えたのでご紹介します。

  • (1) まず、きちんと胸を張って正座します。

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  • (2) 今度は、わざと猫背にして、骨盤が寝ているのを実感します。

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  • (3) (1)〜(2)を短時間で何回も繰り返します。

これを繰り返すと、自然と骨盤を立てるという動作が身についてきます。

これと併用して、あぐらをかかないことと、背筋を鍛えることを行えばより効果があると思います。